SMASPO川西校　～4つの力②＆先生紹介～

こんにちは😊

SMASPO川西校です✋

今回の第二弾は、プログラムテーマの１つと先生紹介をしていきたいと思います😊

🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴

『SMASPO川西校ってどんなことをしているの？?』

ドイツで生まれたボール運動教室「バルシューレ」監修のもと、幼児教育・運動教育学を背景としたプログラムを調整力・反応反射神経・バランス感覚・空間把握力の４つの部門に分け、ボールを使い遊びを通して身につける運動療育を行っております😊

今月は４つのプログラムテーマの中から反応・反射神経について説明したいと思います😄

反応・反射神経と聞いて、”何かに反応して素早く動く”とお考えの方が多いと思います。ズバリその通りで、反応して動くことは生活をしていく上でとても大切なことで、例えば集団の中にいる時、周りの人の動きに合わせて動かないとぶつかってしまったり、こちらに向かってくる人や物をよけたりしないと物事が進まなかったりと、周りの状態を把握しないとできないことなので、日頃当たり前にしていることは色々な経験を積み重ねてできるようになってたことだったんですね。

SMASPOでは、遊びを通して経験をすることで、”反応・反射神経”を身につけていきます。

具体的には、マーカーを役割りを決めてお友だちやスタッフとひっくり返したり、飛んでくるボールの軌道を見て着地点に素早く入ったり、転がってくるボールを瞬時によけたり、リズムや音楽に合わせて動いたり止まったり、スタッフのかけ声に反応し指示を聞く、行う、静止するなど何かをしながらでも周りを見たり、次のことに気持ちをきりかえる力を育てていきます。