SMASPO箕面校 6月の様子

ご閲覧いただいている皆様、はじめまして。
児童発達支援事業所「SMASPO箕面」のブログをご閲覧いただき、ありがとうございます。
私は「SMASPO箕面」の名倉と申します。宜しくお願い致します。

さて「SMASPO」では、4か月に一周のペースで様々なテーマに沿った運動療育を提供しております。テーマは「調整力」「反応・反射神経」「空間認知」「バランス」の4種類です。
6月は「反応・反射神経」に取り組みました。
「反応・反射神経」では、行動に対するタイミングを図り、瞬時に反応する力を養います。
スティックなどを使いながらボールや風船を運んだり操作したりと、ご利用者が楽しみながら道具を使う感覚などを培います。
ここでは、「木の実落とし」というプログラムを紹介いたします。
「木の実落とし」では、ハンドボールほどの大きさのボールを木の実に模し、小さなボールで的当てを行うプログラムです。的の中には前後左右に動くものもあり、よく狙って投げないといけないものもあります。このゲーム中では、的に対して反応する力だけでなく、ボールを投げるトレーニングを一緒に行うことができます。
このように、ご利用者が遊びの中に知らず知らずに今後日必要なスキルを自然と養うことができます。
他のプログラムに関しては、お気軽にお問合せください。
また、写真のように「SMASPO」のプログラムを監修していただいている日本バルシューレ協会の方をお招きして、月に一度スタッフの研修を行っていただき、サービス向上に努めております。

 

ここまで長くなりましたが、ご閲覧いただきましてありがとうございました。